このたび弊社社員とその関係者で雪の降る、中長野県園原の信州比叡山にて修行してまいりました。
毎年2月11日に開催されるこの厄払いは、1200年前から大切にともしつづけた火種で身を清める儀式です。杉を燃やし、その中に護摩札を投げ込み、そしてお払いの跡に「火渡り」といって、はだしで火の焼け跡を渡るのです。一般の方も参加できます。
毎年の恒例行事としまして、綜合インテリアマルヰのみんなで火渡りして厄払いをしてもらっております。



儀式の前に弓を放ち、それを拾うと厄が取れるという言い伝えがありますが、今年は4本もとりました!良い年になるといいですね。